11月17日(月)、生長の家富士河口湖練成道場の職員7名と同飛田給練成道場の職員6名、計13名で、静岡市葵区にある竹林に出向き、年末の門松作りに使用する孟宗竹を取ってきました。この竹林は、以前河口湖道場の職員の方が管理されていて、毎年竹林の整備も兼ねて、竹を取らせていただいています。
当日は快晴の天気に恵まれ、汗ばむほどの陽気でした。
現場は少し傾斜があるところで、切り出された竹をロープを使って落とす際には危険が伴うため、お互いに声を掛け合い、安全を期して作業を行いましたので、有り難いことにけが人もなく、予定通り、滞りなく必要な竹を調達することができました。1つの竹から、4メートル50センチの長さの竹を2本分切り出し、最終的には、36本の竹を頂きました。
今後は地元の神社に真竹を、装飾に使う杉の葉を山梨県の南部町に取りに伺い、門松作りを進めていきます。

