去る10月27日(火)、生長の家本部練成道場(飛田給)の皆様の要請で、同道場の境内地で剪定された枝を粉砕する作業をお手伝いしてきました。富士河口湖練成道場からは6名が参加しました。
粉砕する枝が非常に多く、手作業では時間がかなりかかってしまうため、粉砕機を使用しました。
飛田給道場の佐藤職員によると、粉砕したチップは、境内地外周の落ち葉や米ぬかと混ぜて堆肥化し、境内地菜園の土壌改良ならびに駐車場整備に活用するそうです。
その他、朽ちてしまった桜の木をチェーンソーで切る作業も行いました。ちなみに、この木材は河口湖道場に持ち帰って薪割をし、床暖房の燃料にする予定です。

