河口湖だより(2026年3月号)

2026年3月 3日

生長の家富士河口湖練成道場

総務 岩本悟

解氷の候、皆さまにおかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 

2月になるまで富士河口湖町ではほとんど降雪せず連日快晴続きだったのですが、2月7日に雪が降り始めて夕方に雪が止み、翌日の朝から再び雪が降り始めました。一面雪化粧となり冬の訪れが感じられます。道場職員たちが雪かきなどの雪の対策に追われております。

 

このような中、富士河口湖道場では道場職員たちが、外部から持ち込まれた木材の加工を行っております。そして斧(おの)を使ってのまき割りに勤しんでおります。

 

まず、昨年本部練成道場(飛田給)で切り出された材木を、トラックで富士河口湖道場へ運搬しました。他にも、富士河口湖道場近隣にお住いの方から依頼されて伐採した材木を、充電式チェーンソーで約40センチの長さに加工しております。その後、まき割りを行ってまきの形にして、まきの保管場所に積み上げて乾燥させます。

 

そうやって十分乾燥させたまきは、ウッドボイラ―などの暖房設備の燃料として使用します。このように富士河口湖道場には、まきが欠かせません。しかし残念ながら道場だけでは、まきの原料となる木材の調達は困難です。幸いなことに地元の信徒の方の所有する森林の管理を道場が行い、間伐した木材を譲っていただけることになりました。

 

さらに道場で門松作りを行っていますが、材料の孟宗竹の調達のために県外まで出かけています。以前、道場の北側の広場に静岡県の信徒の方の所有している竹林から譲っていただいた孟宗竹の苗(地下茎)を移植しました。先日行ってみると孟宗竹が元気に育っていました。立派な竹林になりそうです。いつの日か、門松等の材料を供給する場所として役に立ってくれると思います。今後、様々な竹細工ができるようになると思います。このように“必要な物が必要な時に与えられる”事に感謝いたします。

 

また道場の菜園では、5カ年計画で菜園の土壌改良を行っています(今年で3年目)。今後どのような実りを見せてくれるのか、今から楽しみにしています。その他に、依頼された道場の近隣の土地の草刈りや庭木の手入れに、道場裏の天上山の林道の整備に側溝の清掃なども行わせていただく予定となっております。今後も富士河口湖道場は、地域貢献活動に励んでまいります。

 

末筆ではございますが、春寒次第に緩んでまいります。皆さまにおかれましては、良き春をお迎えになりますようお祈り申し上げます。

 

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